皆さん、こんにちは(^-^)助産師の犬塚です。

今日は、クリニックは雪に見舞われていて、真っ白な冬景色です。
クリニック内は、暖房を使用しているので、とても暖かいのですが、外に出ると雪と風でとても寒いです

さて、本日は、乳頭のマッサージについてお話させて頂きます。

母乳のマッサージとは、乳腺を発達させ、母乳作りを促すとともに、赤ちゃんに安心して、おっぱいを飲ませる事ができるようケアをすることです。
母乳マッサージの中に、乳頭・乳輪のマッサージがあります。

では、乳頭・乳輪マッサージとは何かお話させて頂きます。

・マッサージをすることにより、乳頭や乳輪を柔らかくし、赤ちゃんがおっぱいを飲みやすいようにします。
 乳頭、乳輪が硬いと乳輪や乳頭の伸びが悪くなります。
 赤ちゃんは、舌を巻きつけて乳首を吸います。ストローで飲み物を飲んでいるのと同じですね。
 乳首が硬くて伸びが悪いと、乳首に舌を巻きつけづらくなります。そのため、赤ちゃんは乳首
 を深くくわえる事ができず、浅く吸ってしまうため、乳首にキズができてしまうこともあります。
 
・乳頭の皮膚を丈夫にして、キズができにくくします。
 乳頭や乳輪をマッサージをすることで皮膚を丈夫にしてくれます。また、先ほど述べたように、
 乳首や乳輪を柔らかくすると、赤ちゃんが深く吸えるようになるので、キズをできにくくして
 くれます。
 
・乳首の穴に詰まっている垢を取り除きます。
 乳腺が開いてくると、妊娠中でもおっぱいが出るようになります。そのまま放っておくと、垢になってしますので、ぜひ、入浴した際など
 に乳首をみて頂きたいと思います。白い物が、乳首の先端についているのが垢です。垢がある場合取り除きますが、タオルなどでゴシ  
 ゴシ拭き取るのは、乳頭が傷ついてしまうので絶対にはやめて下さいね。
 垢がある場合は、コットン等柔らかい素材にベビーオイルやオリーブオイルを含ませて、そのコットンを乳首に10分程パックします。
 パック後優しく流したり、ふき取ったりします。

今回は、マッサージの目的についてお話させて頂いたので、次回、マッサージの方法についてお話させて頂きます。