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2011 8月

妊娠中に重要な骨盤ケアについて

みなさん、こんにちは。
駒ヶ根高原レディスクリニックです。

最近「骨盤ダイエット」などの言葉をよく目にします。
骨格の要である骨盤が注目されているということでしょうか。
しかし、骨盤ケアが一番必要なのは実は妊娠出産前後なのです。
妊娠中は「リラキシン」というホルモンが出て、骨盤関節が緩みやすくなります。
これは、出産の時赤ちゃんが産道を通過しやすくするために骨盤の関節を緩めるホルモンです。
妊娠初期からすでに分泌されているので、普段から悪い姿勢の方は妊娠中さらにゆがみやすくなり腰痛や恥骨部痛がでやすいのです。
出産を終えるとこのホルモンは分泌されなくなり、骨盤関節が緩むということはありません。
従って妊娠中にゆがみを正して出産し、出産後は関節が固まる前にきちんと補正して筋力をもどせば妊娠前の体型に戻せるでしょう。また、筋力が弱い方には晒でできた骨盤帯をおすすめします。
この晒はただ巻くわけではなく、巻く位置がとても重要です。
間違った位置で巻いてしまうと効果が得られないばかりか、トラブルのもとになりかねません。
正しい位置で晒を巻いて家事や散歩をすればいい姿勢を保って妊娠中を送れます。
骨盤の補正は尿漏れ防止や肩こり緩和、産後のお乳のトラブル予防とも関連してきます。
このように妊娠中産後は骨盤の補正はとても重要なのです。

それからお産で大切な呼吸法についてもお話します。

妊娠すると大きくなる子宮によって、胸や肩で呼吸をしてしまいます。
しかし、これでは呼吸が浅くなっていまい、十分に肺の換気が行われにくいことが考えられます。
そこで、お勧めするのが、「丹田呼吸」です。

「丹田」の位置は、臍下3㎝のところと思ってください。
丹田呼吸とはお腹を膨らませながら息を吸い込み、今度は下腹部に意識を集中させ軽い腹圧をかけながらゆっくりと息を吐き出す腹式呼吸法です。
単なる腹式呼吸とくらべても自律神経やホルモン系の調整、体全体の調和を保つすぐれた呼吸法です。
「丹田」は心身ともにたくましい生命力を湧きださせる源泉なのです。
この呼吸法がとても出産の時に役立つでしょう。
妊娠中から是非おこなっていただきたいものです。

 骨盤ケアと呼吸法の実践は、毎月第4火曜に教室として行っています。
定員がありますので、予約が必要です。多くの方の参加をお待ちしています。

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ブログをご覧の皆さん こんにちは!
当院でベビーマッサージ教室を担当しております
ベビ-マッサージとアロマセラピーインストラクターの
金井理紗と申します。

毎月第1金曜日の午前10時~11時半に開催されている
この教室は開催以来
お母さん達の口コミ等でどんどん参加者が増え
8月も沢山の赤ちゃん達が来てくれました。

マッサージを始める前の準備体操では、
マッサージを始める前、お母さん達が歌を歌いながら
赤ちゃんと遊ぶことによって
この後行うマッサージ時間がより一層
赤ちゃんにもお母さんにも楽しい時間に。

そして赤ちゃんのためだけでなく
お母さんの癒しの時間になって頂ければと
産後のお母さん達のホルモンバランスを整える
アロマの香りを嗅いで頂きながら
育児に役立つアロマやハーブのお話や
お母さんのための絵本の読み聞かせなども
行っております。

何よりも肌と肌を触れ合いながら
愛情を伝えあい親子の絆を深める
素敵な時間となって頂ければ幸いです。

また来月 産後のお母さん達と可愛い赤ちゃん達に
お逢いできるのを 楽しみにお待ちしております!

 

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エステのご案内

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KKLCのメディカル・スパ(エステ)についてご案内致します♪♪
当クリニックのメディカル・スパは、「統合医療」の観念に基づき提供させて頂いております。
疲労やストレスを解消し、早い体調回復を目指します。

★日程:火・金曜日の午後
★時間:30分コース・60分コース
★マッサージ部位:ヘッド・背中・フット
(日程、時間に関しましては、入院状況、エステティシャンの都合によりご希望に添えない事もございます)

料金は入院時に説明致します。

エステを受けた方から「気持ちが良かった」「すぐに寝てしまった」などの感想をよく聞きます。
終わった後のママ達はとてもスッキリしたお顔をしています。
妊娠中の疲れ、お産の疲れ、育児の疲れ……
限られた時間ではありますが、少しでもリラックスできたらいいなぁと思っております(^O^)/
“お産”という大変なお仕事を終えたママ達のご褒美に・・・♡♡

※あくまでも、身体の回復目的であり、痩身目的ではありません!!!!

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切迫流産・切迫早産について

皆さん、こんにちは(^-^) 助産師の犬塚です。

今回は、妊娠中に起こりやすい異常として、切迫流産・切迫早産についてお話させて頂きます。

<切迫流産について>

赤ちゃんが子宮の外で、生活可能な段階まで発育する前(妊娠22週未満)に、お母さんのおなかから出てしまうことを流産といいます。

切迫流産とは、流産になってしまう危険が切迫している状態です。
<症状>
・下腹部の痛み
・下腹部が石のように硬い
・少量の性器出血がある
以上の症状がある場合は、しばらく横になり安静にしましょう。

安静にしても症状が変わらない場合には、クリニックへ連絡するようにしましょう。

 <切迫早産について>

妊娠22~37週未満のお産を早産といいます。切迫早産は、子宮の収縮が始ったり、子宮口が開き始めたりして、早産になりかかっている状態をいいます。

<原因>
・細菌性膣症から絨毛羊膜炎(卵膜の炎症)を起こす
・子宮頸管無力症
・妊娠高血圧症候群、心臓病、腎臓病、糖尿病などの合併症がある場合
・子宮筋腫や子宮奇形など子宮に異常がある場合
・双子以上の多胎妊娠
・羊水過多など

<症状>
・腹部の痛み
・おなかが張る
・性器出血
以上の症状がある場合は、しばらく横になり安静にしましょう。

安静にしても症状が変わらない場合には、クリニックへ連絡するようにしましょう。

切迫流産、早産ともに受診時の状況により、入院をし治療となることもございます。
医師の指示に従うようにしましょう。

 安静にするということは、仕事をされている方や経産婦さんは難しいかもしれませんが、おなかの赤ちゃんのことも考え、安静をできるようにしていただきたいと思います。

仕事をされている方は、お休みを取るようにしましょう。

経産婦さんは、ご家族に協力していただく、上のお子さんを託児所や保育園に預けるなど、安静が出来る環境作るようにしましょう。お産の時も含め、妊娠が判明したら、緊急時の預け先など考えておくようにしましょう。

※すぐに受診が必要な症状※

破水
間隔のない下腹部の強い痛み
月経2日以上の多量の出血   
以上の症状がある場合には、まずはクリニックへ連絡してください。

心配な事がある場合は、スタッフまでお申し出下さい。

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妊娠期の入院について

皆さん、こんにちは(^-^)助産師の犬塚です。

正常な妊娠経過をされている方でも、いつ入院の治療が必要になるかわかりません。
そこで今回は、クリニックでの妊娠期のご入院についてお話させて頂きます。

クリニックでご入院となるケースは、重症妊娠悪阻・切迫流産・切迫早産・妊娠高血圧症候群などが主となりますが、他に医師が入院治療が必要と判断した場合には、入院となります。

ご入院して頂くお部屋ですが、基本は4人部屋となっております。個室での治療が必要な場合は、個室へ入って頂くこともございます。
ご希望で個室の入院も可能ですが、個室料金が別途必要となります。(1日5000円かかります)
また、個室はお産の方優先のためご希望の場合にはご希望に添えない場合もございます。

お食事は、朝・昼・夕食・おやつをご用意させて頂きます。つわりでお食事が食べられない場合は、ご相談させて頂きます。
お食事には、はしとお茶が付いてきますので、ご用意頂かなくても大丈夫です。

<入院時必要な持ち物>
・パジャマ
・下着
・スリッパ
・洗面用具一式(コップをご持参下さい)
・タオル(バスタオル・フェイスタオル・ハンドタオル)
・ティッシュ
・ナプキン(出血のある方)
・入浴用具(シャワーの許可が出たあとシャワーを入ることが可能となります。)
       (ドライヤーはご用意させて頂いております。)
・診察券
・保険証
・母子手帳
・印鑑
・同意書類
・内服薬(薬を飲まれている方)

お産の入院の準備は8カ月目に入りましたら、早めに準備して頂くことをおススメします!

<面会時間について>
クリニックでの面会時間は、午後3時から8時までとなっております。
体調がすぐれない方のご面会はご遠慮下さい。妊婦さんご自身のお子様の面会も可能ですが、体調がすぐれない場合、学校や保育園で感染症が発生している場合などは面会をご遠慮して頂きますようお願いします。
大勢での面会はお控えください。

入院におきまして、ご不明なところがございましたら、スタッフまで伝えて下さい。

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駒ヶ根高原レディースクリニック オフィシャルサイト
駒ヶ根高原という、2つのアルプスに囲まれた自然あふれるすこやかな環境で、産婦人科から女性内科まで、女性の生涯の健康増進を目指しています。

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